手軽にデカフェを楽しみたいときはスタバで。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれます♪

こんにちは。
カフェインに敏感×小麦アレルギーの旦那さんと暮らすサハラです。

サハラ家の暮らしに欠かせないコーヒー。
自家焙煎も良いですが、手軽に楽しみたい時や忙しくて買いに行けない時もありますよね。
そんな時はスタバが便利です！
スタバではカフェインを99％以上除去したデカフェが用意されていて、人気のフラペチーノを含めてほとんどのドリンクメニューがカスタムできますよ^^

スタバのデカフェ

スタバでは「ディカフェ」という名前で用意されています。
なんと、ほとんどのドリンクがデカフェにカスタマイズできるんです！
注文の時に「デカフェでお願いします！」「デカフェにできますか？」と伝えると対応してくれます。
カスタマイズ料金は＋54円（持ち帰り価格）、または＋55円（店内価格）。
他のカスタマイズと同じで約50円の追加料金で楽しむことができます。

まずはディカフェ スターバックス ラテ

スタバのデカフェラテは2017年から始まっています。
スタバらしいしっかりとした苦味は残しながらもマイルド。
ほんのり甘いミルクとよく合います。

アレンジも楽しいカフェ ミスト

ドリップコーヒーにスチームミルクとふわふわのフォームミルクをのせたカフェミスト。
ラテよりも軽い飲み口で、デカフェにするとさらに優しい味になります。

ホットのみのメニューですが、ミルクが選べるのでお得にカスタムが楽しめます！
通常のミルク、ソイ、オーツミルク、アーモンドミルクの中からお気に入りを探すのも楽しいですよ。
チョコソースやキャラメルソースは無料で追加できるので甘すぎるのは苦手という方にもぴったりです♪

キャラメルマキアートやカフェモカなど 全てのエスプレッソビバレッジ が 対象

なんとエスプレッソショットの入るドリンクならどれでもデカフェに変更できちゃいます！
エスプレッソではなくコーヒー液やゼリーなどが入っているメニューは変えられないみたいですが、そうではないほとんどのドリンクが対象。
カフェインが入っていなとトイレが近くなることも少ないので長距離ドライブのお供にもおすすめです。

王道ディカフェ ドリップ コーヒー

デカフェコーヒーを最も味わえるのがドリップコーヒー。
ラテよりも先に商品化していたようで以外と長い歴史です。
あまりたくさんの注文が入らないためか購入してから抽出してくれることが多いので淹れたてのコーヒーを味わうことができます。

お急ぎの時はディカフェ アメリカーノ

ドリップコーヒーは注文をしてから抽出してくれることが多いので時間がかかってしまいます。
仕事の合間のようにサッと飲みたい時は、アメリカーノが便利。
アメリカーノというと聞き慣れないですがいわゆるアメリカンコーヒーのことでです。
エスプレッソに熱いお湯を注いだドリンクですっきりとした飲み口です。
公式󠄀󠄀HPよればなんと”特別にろ過したウォーターを加えて”とあります…！
こだわりが詰まっているようですね！！

自宅でもスタバのデカフェコーヒーが楽しめる♪

スタバではデカフェの豆『ディカフェ ハウス ブレンド』も売られています。
250gとたっぷり入っているので1日に何度もコーヒーを飲む方や夜にコーヒーのいい香りで温まって眠りたいという方にもおすすめです。
個人的には結構苦味が効いているので少し薄めに入れて飲むのがお気に入りです。

カフェインに気を遣うあの人へのプレゼントにも◎

コーヒー好きなのに体調がいまいちだったり妊娠などの理由で我慢するときってつらい。
そんな時にもデカフェだと心強いです。
スタバではラッピングもしてくれるのでちょっとした贈り物にすることができます。

店頭の有料ラッピングは生成りの巾着に入れてくれるのですが、コーヒーを飲んだ後もポーチ代わりに使えるので喜ばれます。（自分でもほしいなって思います…）
無料でもかわいいコーヒー型のメッセージカードをつけてくれる心遣いが嬉しいですね。

また、オンライン注文もできるので在宅ワークをしながら合間にプレゼントを送ることができるのも便利ですね！

スターバックス オリガミ® パーソナル ドリップ®コーヒー ディカフェ ハウス ブレンド

1杯ずつ個包装になったドリップパック。
職場で産休に入る方へプレゼントやお子さんがいるお家への手土産としても◎
6袋入りなのでご家族で楽しんでもらえます。

スターバックス ヴィア® ディカフェ ハウス ブレンド

もっと手軽にコーヒーを楽しんでほしい！という場合はお湯を注ぐだけのヴィアシリーズが便利。
たっぷり12本入りなので忙しい朝や休憩中に便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
スタバではカフェインを控えたい時でも楽しむことができるメニューがたくさん用意されています。
自宅にいる時間が長くなるとコーヒー好きのコーヒー量は増えがちだと思うのですが、時々デカフェも取り入れると気兼ねなく楽しめますね！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。